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「0」の世界(悟りの世界)の解説 後編 ~アースフルネス「7」ビジョン

本日もお越しいただき
ありがとうございます


昨日の記事
「0」の世界(悟りの世界)の解説 前編
その続きです

この記事をもって
アースフルネス「7」ビジョンの
解説を
終えたいと思います


ここをクリック





とある
何人かの覚者が
覚醒体験について
「ある」と「ない」の
二元性を超えた
「絶対無」を
知覚した

というニュアンスのことを
語られていたことが
あったのですが





ぼくが
覚醒体験を経て
その
「絶対無」から
つかんだ断片
そこから得た解釈は
「絶対無」とは
少し違います





「絶対無」
完全無欠の
「無色透明」
なのではなく

いち人間の
肉体と精神による
知覚能力で
認識できる
その限界を超えてしまった
認識不可能な
領域だからこその
「絶対無」

であると
ぼくは認識したんですね




DVDプレーヤーでは
ブルーレイディスクが
読み込めないのと
同様に

「人間の肉体」という
主に
「2」の世界に
対応するように
作られた
その知覚形式
フォーマット
では
読み込みができない領域

というわけです




その領域から
つかんだ断片が
絶対的な
ニヒリズムだったり
空虚さだったり
絶望感だった
覚者は
ぼくが実際に
見たわけではありませんが
精神に異常をきたし
中には
自害する者もいた

聞いたことがあります





その
認識不可能なはずの
「絶対無」からの
断片の
ささやかな手ごたえを
⦅P7⦆のビジョンとして
あくまで
ぼくの主観体験として
語らせていただくなら




「それ」は
この世界の
すべてのビジョンに
通底し
なおかつ
この世界の
すべてのものの
実体であり
原動力でもあるもの

ぼくは
理解したんですね




だからこそ

この世界
この宇宙の
すべてのもの
すべての森羅万象が
自分自身を含めて
「神」ではないものは
存在しない

という
「1」の世界ビジョンの
「汎神」
に対し

この世界
この宇宙の
すべてのもの
すべての森羅万象が
「知覚不可能領域」を
実体とし
源泉とした
「汎在神」の認識

「0」の世界のビジョンに
書き記しました





その
「知覚不可能領域」から
つかんだ断片を
ぼくは
いま現在は
「自己愛」と表現します
(言葉の限界ですね)




世間一般的な
意味合いの
「自己愛」
とは
ちょっとだけ違います




この「自己愛」については
以下の記事をどうぞ

「自己愛」すべての人間に生えた見えない翼 
~⦅P7ビジョン⦆~





ところで
どうして
「悟り人」には

出家したり
山にこもるなどして
俗世間とは
関わらないタイプと

覚醒体験をもとに
ビジネス展開するタイプが
いたりするのか

疑問に思う方が
多くいるかと
思われます



それこそがまさに
図の右下に記した
どんなに上のビジョンに移行しても
先天的に肉体へ
プログラミングされた
「欲求」
「好き嫌い」
「得手不得手」
などの「2」の世界の
根本的個性は残る

と書き記した
その理由です




俗世間と
かかわらないことは
あらゆる欲望や
感情の起伏を
物理的に
遠ざけることを
意味します


肉体とこころを持った
人間としての
最大の「弱点」

なくそうとする
行為である

見ることができるんですね




それは
できうる限り
「1」もしくは
「0」のビジョンの中に
とどまっていたいという
「人間個性」としての
美意識
欲求や
好き嫌い
得手不得手の
現れ






いっぽう
ビジネス展開する
悟り人は
「人間個性」としての
美意識
欲求や
好き嫌い
得手不得手が
ビジネスや
生活手段と結びついた
ただそれだけのことで




どちらが
いいわけでも
わるいわけでもなく
おのおのが
先天的に宿し
二元性でつちかった
人間個性のままに
「縁」が導くままに
そうしただけのことです





ぼくもまた
欲求
好き嫌い
得手不得手
のままに
こんなブログを
書いたり
介護の仕事をしたり
爬虫類を愛でたり
お気に入りの音楽を聴いたり
家事をしたり
息子を叱ったり
ポテチを食べたり
感情の起伏という
二元性ならではの
循環サイクルを
味わいながら
「友資」という人間の
ひとつの物語を
最期まで
見届けようと
生きようとするでもなく
生きているだけのこと





個人的には
「悟り」
「覚者」
という
概念も
言葉も
そろそろ
死語になるべきときではないかと
そんなふうにも
思ったりします
(使っておいてなんですが笑)




そういう
いかにも崇高そうな
言葉のイメージが
宗教や
宗教的カリスマを
ムダに神格化し
ムダに敷居を高くしてしまうし
ムダに自分を
卑下する人間を
増やしてしまう
悪循環を
生み出している
そんな気がしてなりません






結局のところ
「覚醒体験」を
経たところで
豊富な視点を
持っている存在

というだけの話で
絵を描くのが得意な人や
走るのが得意な人 同様
「覚者」もまた
「多視点が得意」な人
すぎませんから





最後に
どうしてわざわざ
いろんな視点の人間が
創造されたのか?

について
ぼくのひとつの
推論を
述べさせてもらって
この記事を
終わりにしたいと思います





「2」の世界(因果の世界)の
解説
にて
ぼくは
「2」のビジョンの人々は
自転車に
たとえるなら
フレーム
タイヤ
ハンドルといった
主役的な役割を
になう人々だ

そんなことを
お話ししました




となると
「1」のビジョンの人々は
ブレーキか
ペダルか
チェーン

かもしれませんし

「0」のビジョンの人々は
ライトか
ベルか
スタンド

といったところ
かもしれません




ですが
これらのパーツの
どれが欠けても
完成された
一台の自転車として
成立させることは
できません





おのおのの
ビジョンに
おのおのの
役割があって
初めて
この世界は
一台の自転車として
前進することができて




お互いが担当する
パーツ(ビジョン)が
違うがゆえに
お互いに対する
無理解は生まれ
相手のパーツに対する
不満や
意見の相違や
あつれきは
避けられないのですが

ですが
そこをどう
K.U.F.U.(工夫)
していくかが
このリアル人生ゲームの
醍醐味であり
ときにこの世界が
ドラマチックでもあることの
ギミック(仕掛け)だとも
言えるんですね




そうして
自転車を
過ぎ去ってゆく景色
過ぎ去ってゆく体験は
おのおのの
ビジョンの人間に
おのおのの
ドラマと
学びと
成長と
人生の妙味を
もたらしてくれます




だからこそきっと
創造者は
人類を
いつの時代にも
おおよその
7つのビジョンの
人口比率が
保たれるように
「恒常性(ホメオスタシス)」を
この世界に
組み込んだのかもな

なんてことを
ぼくは
ひそかに思うのです
Black_convert_20180927002421.jpg
出典:www.aliexpress.com






そんな
あんばいで
アースフルネス「7」ビジョンの
解説を
終わりたいと思います





ここまで
読んでくださり
ありがとうございました

明日からは
「7」ビジョンを
羅針盤とした

以前までと同じ
アースフルな記事に
戻っていきます





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コメント

ひまわりさん

こんにちは。
いつもありがとうございます。

ひまわりさんが仰るとおりに、
ぼくも感じております。



名前が付けられないその領域のことを、
人は「神」とか「愛」とか、
「仏」とか「アラー」とか、
「タオ」とか「イデア」とか、
いろんな呼び方をしてきましたが、

結局のところ、
突き詰めればどれもぜんぶ、
「同じもの」のことを指して
言ってるんですよね。



こんにちは

>知覚能力で認識できるその限界を超えてしまった認識不可能な領域

なるほど、これは面白いですね。

確かに人間の知覚では「この世の構成物」に対し、人間が思っているよりもはるかに狭く小さな領域しか認知できないでしょう。

その意味でも「認知不可能な領域」が「絶対無」としか認識されない可能性はありますね。

私たちの認識しているこの世はきっと微々たる世界で「認知不可能な領域」がはるかに広がっているのでしょうね。

P7のビジョンはよくわからないけど、様々な創造をつかさどる何かエネルギー的なパワーというか、ゆらぎというか、そんなものがあるんじゃないかな~と思っています。

それを観る人が神と言ったり、愛と言ったりするのかな~って感じです。

興味深い話をありがとうございました。
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アースフルネス「7」ビジョン

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初投稿記事
  「アースフルネス」とは? 前編
をクリックいただけましたら幸いです。

以下の
アースフルネス「7」ビジョンについての解説は、
哲学やスピリチュアルに馴染のない方は
難しく感じるかもしれません。
わからないところがあれば、遠慮なく質問してください。

  「2」の世界(因果の世界)についての解説
  「1」の世界(縁起の世界)についての解説 前編  後編
  「0」の世界(悟りの世界)についての解説 前編  後編

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