2018/09/17
インパルス板倉さんの「サバゲー極意」に見るアースフルネス
本日もお越しいただき
ありがとうございます
9月13日放送の
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より
お笑い芸人で
小説家でもある
インパルス板倉さんが
愛してやまない
ミリタリーアイテムや
サバイバルゲーム(サバゲー)についての
お話ということで
興味深く
拝聴したのですが

出典:twitter.com/itazuratoshiyuk
板倉さんの
マニアっぷりは
銃器オタクの
宇多丸さんも
舌を巻くほどで
戦争のための
道具について
語っている人たちの
会話とは思えない
まったく逆のベクトルの
ピースフルな
あたたかい空気が
流れておりました
お話しの中で
何より
すばらしかったのは
「ゾンビ」
についての
下りの部分でした
サバゲーにおいて
「ゾンビ」とは
撃たれたにもかかわらず
自己申告しない
ずるいプレイヤーを
ディスる言葉
なのですが
そういうプレイヤーには
「サバゲー仲間から
嫌われる」
という
重い代償が
待ち受けているようです笑
子供の遊びで
ズルする子供が
嫌われるのと
まったく一緒で
なんだか
ほほえましいですね笑
そこで
板倉さんは
対戦相手を
一撃で
仕留めたときの
えもいわれぬ
爽快な感覚を
サバゲーの
醍醐味のひとつとして
持ち出しつつ
自分が
撃たれたときに
いかに
いさぎよく
撃たれた人間がする
リアクションを
仕留めた相手に
届けるか
気持ちよくなってもらうかが
サバゲーを
楽しむための
極意のようなものだと
そう語るんですね

出典:actmate.net
なんて
ステキな
発想なんだろうと
感嘆するのと同時に
昨日の記事
「夢をもったことがない人」の強さ
ブランドプロデューサー・柴田陽子の
「気遣い」の精神を
思い起こさずには
いられませんでした
ちょっとした気遣いを
意識した生き方が
相手と
自分とを
ウインウインで豊かにし
結果的に
自分を
救うことに
繋がっていく
そういう
アースフルな
多角的ビジョンを
持った人間を
少しでも
増やせていけたなら
世界中で
今なお
起こり続けている
不毛な
殺し合いと
リアルサバイバルゲームは
いくばくかは
影をひそめていくのかも
しれません
今日も
ありがとうございました

出典:bokete.jp
こんな武器なら
いつでも大歓迎♪

人気ブログランキング
ありがとうございます
9月13日放送の
TBSラジオ「アフター6ジャンクション」より
お笑い芸人で
小説家でもある
インパルス板倉さんが
愛してやまない
ミリタリーアイテムや
サバイバルゲーム(サバゲー)についての
お話ということで
興味深く
拝聴したのですが

出典:twitter.com/itazuratoshiyuk
板倉さんの
マニアっぷりは
銃器オタクの
宇多丸さんも
舌を巻くほどで
戦争のための
道具について
語っている人たちの
会話とは思えない
まったく逆のベクトルの
ピースフルな
あたたかい空気が
流れておりました
お話しの中で
何より
すばらしかったのは
「ゾンビ」
についての
下りの部分でした
サバゲーにおいて
「ゾンビ」とは
撃たれたにもかかわらず
自己申告しない
ずるいプレイヤーを
ディスる言葉
なのですが
そういうプレイヤーには
「サバゲー仲間から
嫌われる」
という
重い代償が
待ち受けているようです笑
子供の遊びで
ズルする子供が
嫌われるのと
まったく一緒で
なんだか
ほほえましいですね笑
そこで
板倉さんは
対戦相手を
一撃で
仕留めたときの
えもいわれぬ
爽快な感覚を
サバゲーの
醍醐味のひとつとして
持ち出しつつ
自分が
撃たれたときに
いかに
いさぎよく
撃たれた人間がする
リアクションを
仕留めた相手に
届けるか
気持ちよくなってもらうかが
サバゲーを
楽しむための
極意のようなものだと
そう語るんですね

出典:actmate.net
なんて
ステキな
発想なんだろうと
感嘆するのと同時に
昨日の記事
「夢をもったことがない人」の強さ
ブランドプロデューサー・柴田陽子の
「気遣い」の精神を
思い起こさずには
いられませんでした
ちょっとした気遣いを
意識した生き方が
相手と
自分とを
ウインウインで豊かにし
結果的に
自分を
救うことに
繋がっていく
そういう
アースフルな
多角的ビジョンを
持った人間を
少しでも
増やせていけたなら
世界中で
今なお
起こり続けている
不毛な
殺し合いと
リアルサバイバルゲームは
いくばくかは
影をひそめていくのかも
しれません
今日も
ありがとうございました

出典:bokete.jp
こんな武器なら
いつでも大歓迎♪
人気ブログランキング
- 関連記事
-
-
アトロク「俗流アンビエント・ミュージックとは何か?特集」に見るアースフルネス 2018/11/22
-
人は「真なる受容」を求めて旅する生きもの 映画「レスラー」 2018/10/25
-
インパルス板倉さんの「サバゲー極意」に見るアースフルネス 2018/09/17
-
春日太一さんが語る 時代劇ブロマンスに見る「愛」の本質 2018/09/01
-
ラッパーKREVAの「ノリ」と「鳴り」に見るアースフルネス 2018/08/27
-
コメント
めろんさん
ぼくは興味はあるのですが、
時間とお金とサバゲーに詳しい友達など周りにいないこともあって、
想像して楽しんでます、
こんなかなあ、あんなかなあって笑
ヒットコールが必要なんですね、覚えておきます。
教えてくださってありがとうございます。
いつかやれるといいなあ
でもやるなら涼しい時期がいいですね笑
2018/09/17 23:13 by 友資 URL 編集
こんにちは
撃たれたら敵味方にわかるように大きな声でヒットコールですね
自分が撃った側だった場合 撃たれた側からどういったリアクションされるとスッキリするのか
自己申告制のゲームなので ゾンビしてるとゲーム自体が成り立たなくなってしまいます
撃たれたら気持ちよく死ぬ(笑)
そうすればお互い気持ちよくゲームができる
これに限りますね
2018/09/17 20:35 by めろん URL 編集