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闇は死なない けれども光もまた死ぬことはない

本日もお越しいただき
ありがとうございます



現地の方たちは
今なお
予断を許さない
状況に置かれている
北海道胆振東部
震源地とした
震災なのですが




ツイッターの
タイムラインに
北見市の
こんな素敵な画像が
流れていました







ぼくは
この光景が
たくさんのSNS利用者の
共感を呼び
拡散されたこと
そのものが
現状の北海道
ひいては
日本中の人々への
れんさんからの
というよりは──

この
「「光」と「闇」という
対になる二つのもので
構成された世界
そのもの」
からの
エールに思えて
なりません




このことは
光と影のあいだにこそ「永遠」はやどる
の記事でも
お話しした
以下の抜粋
そのものです




いつなんどきも
闇のみで
世界が
塗りつぶされることはないし
光のみで
世界が
塗りつぶされることもない
光と闇が
シーソーのように
ゆらぎながら
「調和」を保っている

それがこの世界の
摂理であり
ルールのようなものです






ぼくらは
いつだって

闇は死なない
けれども
光もまた
死ぬことはない


そんな世界の
まんなかで
光を灯すことを
決して
やめることがない
のです




今日も
ありがとうございました






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コメント

ひまわりさん

興味がない、という意味ではぼくも同じです。

厳密には、自動的に呼吸が行われていることと同じくらいにあまりに自明なことなので、興味があるなしの対象ですらない、ということです。

なのですが、その当たり前を伝えることが、以前のコメントでもお話しした通り、ぼくにとっては何より一番難しいんですね。

そしてぼくは、それがすべての人に伝わるものでもないことを身をもって理解しております。

一生をかけても、一人にも伝わらないかもしれません。

ですが、伝わらなかったならそれはそれでいいのです。

なんの悔いもありません^^

最善は尽くしますけどね。じゃないとせっかくの人生ゲームがつまらなくなってしまうので。

こんばんは

この世は「対」という原理によって構成されていると思います。

光と影はその象徴です。

そしてその光と影は別々のようでありながら表裏であり、また一体であるとも思います。

永遠も同じで私たちは有限に生きていますが、無限の世界もあるのでしょう。そこに永遠という無限も存在するとは思います。

でも個人的にはこの世には永遠は存在しないと今は思っています。(もちろん観念としてではなく存在として)

あるとしたら有限がなくなる世界(死)かなと。

永遠自体を今の私は興味がないのであまり深くは追及はしていないのですけどね。
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