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vol.98 売り渡されてゆく日本 「不自由」なくして「自由」はない 前編

本日もお越しいただき
ありがとうございます 
友資です




新しく動画を投稿しました
今回から三回に分けて
「不自由」なくして「自由」はない
というメインテーマを柱に
「自由」という耳ざわりのいい言葉がもたらす
「不自由」の側面
についてお話させていただきます



vol.98
売り渡されてゆく日本
「不自由」なくして「自由」はない 前編

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今日も
ありがとうございました
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コメント

☆バーソさん☆

ほんとにそうですね。
バランスを取り続けることほど難易度が高い作業もなく、
ときには思い切った束縛、思い切った放任の舵を切るような決断が求められるケースもあり、
だからこそ奥が深く、
完全無欠なマニュアルのようなものが現れることはないのでしょうね。

>政治の世界も、絶対真理で間違いないと言える理想の主義思想があればいいのでしょうが。

政治の世界においてこれが仮に見つかって、
全人類が共有することになったそのときは、
ある意味では世界の終わりかもしれませんね。
人間がそれ以上に成長する必要性がなくなってしまうからですね。

自由と不自由。


放任と束縛のシーソーをバランスよくケースバイケースで最善を選択していくのがいいでしょうね。ただ、そのバランスを取るのはちょっと難しそうですが、それしかないのでしょう。

自由主義は富裕層と貧困層をつくる。
共産主義は不自由と制限をつくる。
それで自由主義でも共産主義をミックスした政治政策がまあ無難なようです。

独裁者による全体主義は問題だらけで論外ですが、しかし例えばイエスやエホバの下に一つの精神的理想世界をつくろうとして、これが理想だとする特定の宇宙観と人生観倫理観を持つカリスマリーダーの下に大勢の信者が集まって意識的に精神的または実際的にも共同生活を営むなら、それも一種の全体主義の政治社会の中に入りそうです。

その組織の中にいる人たちは世界の潮流を外れ、自分たちだけの幸福感を味わっているのでしょうが、真実に幸福なのか、それとも、単にそう思わされているだけなのか、難しいところです。
政治の世界も、絶対真理で間違いないと言える理想の主義思想があればいいのでしょうが。
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それぞれの世界の動画解説もあるので
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  「2」の世界(天秤世界&父性世界)についての解説
  「1」の世界(縁起世界&母性世界への扉)についての解説 前編  後編
  「0」の世界(悟り世界&母性世界)についての解説 前編  後編

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