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vol.91 天皇と山本太郎 その7 「石ぐらい投げられてもよい」

本日もお越しいただき
ありがとうございます 
友資です



新しく動画を投稿しました
このシリーズも次回で最後です
今回は逆風吹きすさぶ情勢のなか
捨て身で沖縄やヨーロッパ諸国を訪問し
和を育んでいった天皇
のお話をさせていただきました




vol.91
天皇と山本太郎 その7
「石ぐらい投げられてもよい」

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「天皇」から読み解くア-スフルネス
のコーナーでした
今日も
ありがとうございました
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コメント

☆バーソさん☆

ぼくもバーソさんとほとんど同意見で、
天皇不要論の方のコメントが多いなか、代わりにバーソさんが代弁してくださったようなメッセージでした。ありがとうございます。

YouTubeでコメントを下さった方の自虐史観への思い入れの強さを感じるに、
コメントの場でどれだけ反論を展開しても不毛な結果に終わることが目に見えてしまい、
あの場では真っすぐにその気持ちを受け止めさせていただくことに徹しました。

これから先の動画で、ぼく自身学び続けながら、バーソさんがお話してくださったような歴史的虚偽やミスリードを訂正しつつ、上皇陛下が言う「動かない部分」を根気よく示し続けていきたいと思います。
このことは、経済に関しても同様ですね。

ぼくも「天のご意志」という意見と同様、不可視な存在が女性宮家、女系天皇の道筋を示すのであれば、甘んじてそれを受け容れるつもりです。
けれども、ぼくを突き動かす衝動が異を唱えることを命ずる限りは、その衝動に順ずることを続けて行こうと思いました。
人事を尽くして天命を待つ、ですね。

天皇と反日。

天皇と皇族が自分の考えを言えないのは、確かにおかしいですね。
一般人なら甚だしく侮辱されたら名誉棄損で法に訴えることができるのに、
天皇家は同じことができないのもおかしいことです。
だから「表現の不自由展」で写真を焼かれて踏みつけにされるのでしょう。
いまロボットのような存在であるのは、天皇という個人に甚だしく失礼です。
ひょっとすると「象徴」という曖昧な定義が問題の根源なんでしょうかね。
少なくとも皇室に関することについてはもっと意見を言えるようにするか、
あるいは神道の大祭司としての職務に徹してローマ教皇のようになり、
道徳倫理の模範になり、ひたすら日本国の安泰を祈る存在になるか。
もし女性天皇が誕生して一般人を夫に迎えるような事態になったら、
そのときは「天皇」の終焉のときが来たと考えることもできそうです。
というのは日本国に天皇が必須であるなら、血統が途切れるはずもなく、
もし途切れるのなら、それは天のご意思だろうと思う意見もありそうです。
キリスト教の神はキリスト教を導いているとはとても言い難いですが、
あの即位の礼のときに突然現れた「平和の虹」を見ても分かる通り、
日本国の神は天皇を導いていると感じている人が非常に多いと思いますね。
それから「天皇のために命を捧げて戦争に行った」とよく言われますが、
GHQと左翼がそのようにプロパガンダをしたのでそう思われているのであり、
事実は日本を守るために戦争に行ったと言うほうが正解に近いでしょう。
沖縄の集団自決事件にしても軍部の命令のせいにされていますが、
米軍の日本人虐殺を隠すためにそのように宣伝されたという話もあります。
特攻機で米艦に突っ込んだ若者は日本と家族を守るために死んだのです。
天皇バンザイは好戦気分を高揚するという論議は現代では通用しません。
天皇を敬愛していても、天皇のために戦争をしたいというような精神は
今のほとんどの日本人にはないのですから。
だから天皇の写真を焼いて洗脳というか呪縛を解く必要なんかないのです。
洗脳されたとしても、洗脳された人たちはもう死んでいないのですから。
洗脳を解くと言うこと自体が、あの作品が芸術作品でないことを証明しています。
戦争反対論者には純粋な平和主義者もいますが、反日主義者も多くいますね。
この「反日」思想が今と近未来の日本を駄目にしていると思っています。

☆バーソさん☆

バーソさん、たいへんに貴重なエピソードを教えてくださりありがとうございます!

美智子様の乗用車のエピソードを読んでいて、目頭が熱くなり、得も言われぬ感謝の念が沸いてきました。

唯物的な、合理主義的な考えを正義とする人にとって皇室は不要な悪しき習慣なのかもしれません。
けれどもバーソさんもご存知のとおり、この世は合理性それだけでは説明がつかないもので構成された世界です。
そうでなければバーソさんは美智子様の振る舞いに感動することはなかったと思いますし、ぼく自身、天皇を題材に動画を撮影することもありませんでした。

そういった神秘なものに対する敬意や畏怖を失ってしまったなら、人間は単なる弱肉強食動物でしかなくなってしまいますね。
MMTが隆盛したところで元の木阿弥だと思います。

バーソさんが教えてくださったエピソード、ぜひとも動画で紹介させてください。
いつも本当にありがとうございます!

日本人と天皇家。

 私が皇室に対する敬意が深くなったのは、20年ぐらい前、美智子上皇后(当時皇太子妃殿下)が黒い普通の乗用車で明治通りを走行しているのを偶然目撃してからです。お忍びの私用のようで、同行の警察車両も前後に1台ずつぐらいしかなく、皇室や官邸などの車が走っているとは全然見えず、ほとんどの通行人は気づかなかったと思いますが、私は警官が交差点で信号機を操作していたので気づきました。

 驚いたのは、美智子さまが後席の窓を半開きにして、座席の前のほうに、背中を浮かせて背筋を伸ばして座っていて、ほとんど誰も気付いていないだろう通行人に対して、頭の下げる会釈を続けておられたことです。
 12月の小雨まじりの天候で、時速60キロぐらいでしたから、顔に風が当たって皮ふが痛かったでしょうし、半身の姿勢で斜めに座っていたので体もよじれてつらかったでしょうが、ずっとあの穏やかな表情をされているのを見て、天皇家の一員であることは、ちょっと車に乗るだけでも、これほどに気を使って大変なことかといたく感銘を受けました。
 
 私のブログに「生きるために天皇は必需品ではありません。天皇は国民負担になるだけの悪しき無駄使いの象徴に過ぎません」と極左の人からコメントされたことがあります。
 必需ではないと言われると、オリンピックもプロ野球もゲーム機も自動車も極左のひとも、多くのものはみな無くてもいいものです。ケータイやスマホだって30年前は無かったものです。しかし必需ではないとしても必要だということもあるのですね。むしろ有益だ、有難いということもあります。いま天皇制は日本人のほとんどが支持しています。反対するのは反日思想の左翼だけでしょう。

 左でも右でもどんな思想でも自由ですが、ただ一方から見た視点で物事を曲解し、とりわけメディアや知識人が虚偽や捏造やミスリードまでして、自分の主義思想を正義であるかのように押し通そうとし、日本と日本人を貶めるのはもう犯罪の範疇でしょう。そしてそれは左翼の人に多いようです。しかし沖縄訪問の件で朝日がそう報道したのは珍しいことですね。

 友資さんは話していて、ちょっと感動していますね。私は以前は天皇家に対してはそれほどの気持ちは無かったのですが、その黒い乗用車の通行シーンを見てから考え方が変わりました。私は、美智子上皇后は日本女性の中で最高の方だと思っています。
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