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vol.29 ヒーローは「父母性の両翼」を羽ばたかせる

本日もお越しいただき
ありがとうございます




新しく動画を投稿しました
今回の動画は
視聴者のなおたんさんからいただいたメッセージと
なおたんさんがぶつかった
「引き寄せの法則」の中での葛藤をもとに
父性と母性の両翼を発揮する人の強さ
ヒーローになぞらえながら
お話してみました




vol.29
ヒーローは「父母性の両翼」を
羽ばたかせる

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「父母性の両翼」とはなにか?のコーナーでした
今日も
ありがとうございました
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コメント

なおたんさん

なおたんさん、夜分に失礼いたします^^

では、日中の続きを♪



>はい. 仰っりたい事は何となく分るのですが、「通路」の意味がよく解らないんです(´Д⊂ヽ
私たちの肉体に分神を宿らせて体験しているとの違いが・・・


これはなんといいますか、
ようは人間は実際は「空っぽ」
もしくは「空洞」ということが言いたいのです。
神は分けたりできるものではないので、
肉体に「分かれた神」を宿らせてる、というよりも、
単に「神を宿らせてる」でしょうか。
地球上の人間が70億の蛇口だとするなら、
その蛇口を通る水が「神」です。
蛇口は水を通すための道具にすぎないんですよね。
そして水はどんなに形状が変化しても、
壊れることがなく、変幻自在で。
蛇口はいつかは劣化して壊れちゃうんですよね。



>この部分に関しては、「究極的の神」=「愛の塊」の巨大なエネルギーとしか思いつきませんでした(;^ω^)

はい!個人のニュアンスの問題で、だいたいそんなところです。
ぼくがいう「母性」「自己愛」「0」の世界などのことです^^



精神世界にぼくなんかよりずっと造詣が深いような方にまで、
難しいと言われてしまうありさまなのがぼくの常なので笑
ぜんぜんなおたんさんのせいではないです!

いつも変人の相手をしてくださって、
本当にありがとうございます( *´艸`)

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます

なおたんさん

なおたんさんこそ、
ぼくの返答に真摯に向き合ってくださって、
本当にありがとうございます。

>「ひとつ」「自己愛」「循環」ってどの表現の仕方も2の世界の人が少しでも理解し易いように「アースフルネス」を発信するに当りあてがわれた言葉であり、ホントの「その領域」は私たち人間の知覚機能では、全てを捉えることは不可能という事ですかね?

まったくもってそのとおりです。
人間には限界があるという動画でもお話しした通り、
「肉体」はある種の制限をかける役割を果たしてるものなのです。
ゲーム画面の中のキャラクターたちが、
ゲームをプレーしてる人間たちの世界を、
決して知ることができないのと一緒ですね。



>「神」は善悪やポジティブやネガティブだけではなく「生死」もないのですね!
コレは、ちょっと理解が難ですが・・・
アタシ=神の分神だと理解している上で
そう考えれば 神に「生死」は存在しないとアタシは理解する事ができます 


「誕生」をもってして人は「生」と呼び、
「肉体の活動停止」をもってして人は「死」と呼ぶのですが、
では「受精」する前の「精子」や「卵子」は、
「生」ではないのか?
「精子」や「卵子」が誕生する前の「細胞」レベルの状態は「生ではないのか?」
といった具合に、
「生」の境界線を探っていくと、
どこにもそれがないことが見えてきます。

「死」も同じです。
ぼくら人間は「他人の肉体が活動停止」し、
「その肉体が分解されていく様」や、
「灰になっていく様」を確認することができますが、
それは「死そのもの」ではなく、
あくまで肉体活動していた物質が、
動かなくなったというだけのことで、
「死」ではないんですよね。
そしてまた、
自分自身の肉体活動が停止したそのときは、
「ああ~…これが死なんだなあ」と、
認識できる肉体としての自分がいないので、
「死」は自分の死をもってしても、
見つけることができません。

そらに言えば、
この世は一瞬一瞬が、
破壊と再生の繰り返しです。
自分の肉体レベルでも、
細胞や微生物が一瞬一瞬のうちに
生死をくり返してます。
「現在」が生まれては、
一瞬のうちにそれは「過去(死)」になっていく、
その連続です。


なので、「生死」もまた幻想というわけです。


ごめんなさい、
時間がないのでこの続きは夜にさせていただきますね(^^♪

有り難いです( *´艸`)

友資さん おはようございます♪

ひとつひとつ丁寧にありがとうございます。


「ひとつ」「自己愛」「循環」ってどの表現の仕方も2の世界の人が少しでも理解し易いように「アースフルネス」を発信するに当りあてがわれた言葉であり、ホントの「その領域」は私たち人間の知覚機能では、全てを捉えることは不可能という事ですかね?


「神」は善悪やポジティブやネガティブだけではなく「生死」もないのですね!
コレは、ちょっと理解が難ですが・・・
アタシ=神の分神だと理解している上で
そう考えれば 神に「生死」は存在しないとアタシは理解する事ができます 


>何かを目指してるのではなく、
ただただ神が数多の肉体を通路として体験をしている、
それだけのことなんです。

はい. 仰っりたい事は何となく分るのですが、「通路」の意味がよく解らないんです(´Д⊂ヽ
私たちの肉体に分神を宿らせて体験しているとの違いが・・・



>仮にそこに受け入れられない自分がいたとしても、
それもまた神の自作自演の体験です。
なおたんさんが気に入ってくださった「1」の世界の動画で語られている「必然」とは、
そういうことです。
どんなに愚かな自分も、
どんなに崇高な自分も、
そこにいいもわるいもないんですね、
「0」や「1」の世界においては

これは ちゃんと理解できました(笑)



>ネガティブな要素がなかったなら、
その対になるすべてのポジティブな要素が、
認識できません。
ですが「神」の本質はポジティブな要素にこそあるとぼくは考えております。

この部分に関しては、「究極的の神」=「愛の塊」の巨大なエネルギーとしか思いつきませんでした(;^ω^)


>この世で起こるあらゆる不思議や、
神秘体験などが存在する理由は、
明日の動画がその回答になればと考えております。


楽しみに待っていますね♪

兎に角 難しくて理解するのに時間がかかりますが
数回みて解ったなら それこそ神なのでアタシは時間をかけながらゆっくりと自分のペースで「アースフルネス」を学んでいこうと改めて思いました(´∀`*)

なおたんさん

動画は、なおたんさんとの共同作業です^^
なおたんさんがいなければ生まれなかった動画です。


>スピリチュアルを発信しておられる多くの方が「神」と定義している何とも言葉で表せない巨大なエネルギーの集合体が「神」である
アタシが使っている「超意識」や他の方が使われている「宇宙意識」「ハイヤーセルフ」等・・・呼び方が違うだけである


はい。
いずれ動画にしてアップしようかと考えておりましたが、
「命」という言葉も、
「神」という言葉も、
「魂」「霊」など、
スピリチュアルにまつわるすべての(不可視なものを示す)言葉が、
究極的には同じもののことを言っていると、
ぼくは考えます。


それはまた、
究極的には「ひとつ」という単位で表せるものなのかどうかすらも、
実は人間にはわかりません。
なんて言い方を毎度毎度するのが面倒なので、
「ひとつ」という言い方もぼくはしてしまいますが^^;


そしてぼくも「自己愛」「循環」といった言葉をあてがっておりますが、
あくまでそれは「2」の世界における「意味」や「言語」のなかで、
一番近いと思えるものをチョイスしたというだけのことで、
真実の「その領域」は人間の知覚機能では、
その全貌をとらえることは不可能なんですよね。
「三本の柱」にしても、
この世にありながら「その領域」を示す手がかりを提示しただけのことで、
決して全貌ではありません。


だからおのおの、
人間個性や時代や文化や流行りなどによって、
「同じもののこと」の言い方や捉え方がバラバラになってしまって、
ややこしいことになるんですよね。
そして「その領域」こそが「0」の世界のことです。




>神には「善悪も存在しない」アタシがよく使う言葉「ポジティブ・ネガティブ」もない

はい。
そして「生死」もありません。
「言葉で表せるすべてのもの」が幻想で、
究極的にはありません。


>そして神は「愛をもっと輝かせたい」と思っているが

神にどこかを目指すとか、
何かを達成するといった概念はないと思っております。
そして「自分のことしか知覚できない世界」でもお話した通り、
送ってくださったメールそのものが、
なおたんさんそのもので、
なおかつ、
そういうなおたんさんを通路として、
神がなおたんさんという人間を体験している、
というだけのことなんです。
何かを目指してるのではなく、
ただただ神が数多の肉体を通路として体験をしている、
それだけのことなんです。



>だから「幼い子の死」や自分自身だと認める事があまりにも理不尽に見える悪人もまた自分自身である事を受け入れなければいけないと思いました


仮にそこに受け入れられない自分がいたとしても、
それもまた神の自作自演の体験です。
なおたんさんが気に入ってくださった「1」の世界の動画で語られている「必然」とは、
そういうことです。
どんなに愚かな自分も、
どんなに崇高な自分も、
そこにいいもわるいもないんですね、
「0」や「1」の世界においては。



>「怒り・憎しみ・妬み・嫉妬」というネガティブな感情も「思いやり・優しさ・慈悲」といったポジティブな感情まで あえて両方を経験する事により理解ができる「愛」なのかもしれませんね♪


ネガティブな要素がなかったなら、
その対になるすべてのポジティブな要素が、
認識できません。
ですが「神」の本質はポジティブな要素にこそあるとぼくは考えております。
「怒り・憎しみ・妬み・嫉妬」
これらは父性主導の心理状態にあるとき、
起こる感情です。
「思いやり・優しさ・慈悲」
これらは母性主導の心理状態にあるとき、
起こる感情です。
なおたんさんなら言わずもがな、
母性こそが「0」の世界の本質であると、
いつもぼくは見ています^^


>一言で簡単に言うなら「アセンション」ですかね?

次元上昇を意味する言葉でしたかね?
個人的にはですが、
次元上昇にしても、
生前体験にしても、
あらゆる霊的な体験が、
ひとつの結論で説明ができると思ってます。
あくまで「アースフルネス」のものさしの中での結論です。

この世で起こるあらゆる不思議や、
神秘体験などが存在する理由は、
明日の動画がその回答になればと考えております。


長文になってしまい、
なおかつちゃんとした返答になっているのかどうか、
まったく自信がないのですが涙
今回いただいた質問に対する回答は、
こんなところです。

答えになってなかったらごめんなさい!

なおたんさん

ほんとに朝から脳みそフル回転ですね!笑

なおたんさん、
お返事夜中になってしまうかもしれないのですが、
必ず返答させていただきます♪

「これでいい?」かな・・・(。´・ω・)?

友資さん おはようございます♪


そして動画のアップありがとうございますm(__)m

当ブログへコメント頂いてからずっとアタシなりに紐解き考えてみました!
そして 一昨日「もしかして これ?」ってひらめいた(感じた)事がありました!
かなりの時間を要して出した考えが、これまた全く検討違いの時は教えて下さいね(^_-)-☆
その時は また考えます(笑)


スピリチュアルを発信しておられる多くの方が「神」と定義している何とも言葉で表せない巨大なエネルギーの集合体が「神」である

アタシが使っている「超意識」や他の方が使われている「宇宙意識」「ハイヤーセルフ」等・・・呼び方が違うだけである

とりあえず分かりやすいので「神」という言い方をしますね

「神は宇宙に1つしかない」
私たち人間ひとりひとりも、すべてのモノは同じく神である

魂とは神の「分け御霊」「分神」である
なので「死」とは神の一部としての役割を終え神本体に還る事と考えました!
故に人間とは「霊的存在?」であり 人間の創造主は「神」といえる

だから「すべてのモノはひとつ」

神には「善悪も存在しない」アタシがよく使う言葉「ポジティブ・ネガティブ」もない
そして神は「愛をもっと輝かせたい」と思っているがその為には 愛の反対であるネガティブ・そしてポジティブの両方を経験しらければ「愛」を理解する事ができない

そのため神は 創造し生命が生きる事のできる更に「自我を持った知的生命体」が生きる事のできる地球を創り そして二元性を体感するために物質空間を構築し知的生命体(私たち)の肉体に神自身である「分け御霊(分神)」を宿らせた

二元性の世界で生きる私たちはポジティブとネガティブを何度も経験し その結果から「愛」という経験を蓄えていき私たちに宿った分神は1度の人生を終えると神の元に還り「愛」という経験を神の中へ蓄えていき それによって神の輝きは増していく

だから「幼い子の死」や自分自身だと認める事があまりにも理不尽に見える悪人もまた自分自身である事を受け入れなければいけないと思いました

「怒り・憎しみ・妬み・嫉妬」というネガティブな感情も「思いやり・優しさ・慈悲」といったポジティブな感情まで あえて両方を経験する事により理解ができる「愛」なのかもしれませんね♪

一言で簡単に言うなら「アセンション」ですかね?

ホントは もっと詳しく書きたかったけれど
あまりに自分の考えを言葉へ文章にするのが難しくこれが限界でした(笑)

何となくでも伝わって頂けるといいのですが・・・
朝から脳みそフル回転のアタシです(*´Д`)


長々とスミマセンm(__)m
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以下の
アースフルネス「7」ビジョンについての解説は、
哲学やスピリチュアルに馴染のない方は
難しく感じるかもしれません。
それぞれの世界の動画解説もあるので
まずは動画をみていただくことを
お勧めします。

  「2」の世界(天秤世界&父性世界)についての解説
  「1」の世界(縁起世界&母性世界への扉)についての解説 前編  後編
  「0」の世界(悟り世界&母性世界)についての解説 前編  後編

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