2018/12/02
人間ではない生きものたちに人間を見る ~東京レプタイルズワールド2018~
12月も
お越しいただき
ありがとうございます
とうとう2018年も
残り一ヶ月を切りましたね
昨日は
待ち焦がれていた
「東京レプタイルズワールド2018」という
爬虫類や両生類
猛禽類や小型哺乳類の祭典に
行って参りました
一日で
すべてを見るのは
困難なほどの
広いフロアと出店数で
Tシャツになりたいくらいの
熱気と
大盛況ぶりでしたね

出典:tokyo.reptilesworld.jp



ワシントン条約附属書 I 掲載種に
指定された絶滅危惧種
大きく美しく育った
ホウシャガメも
見ることができました
お値段は
あのハーレーダビッドソンが
一台買える価格
ぶったまげます(^^;)

一見すると
ピーマンの連なりですが
うちでも一匹飼っている
イエアメガエルたちです

こちらも
うちでも飼っている
エボシカメレオンの
ベビーたちですね
なんとも
愛らしいです
こうして
様々な
肉体や
様々な
先天的特性を
何の因果か
享受した
生きものたちを
眺めていると
それら
生きものたちと
ぼくたち人間とが
だぶって
見えてしまうことが
ぼくには
よくあるんですね
獰猛で
攻撃的で
接し方を誤ると
怪我を負わされる
そんな人には
そういう人だからこその
接し方や
距離感があり
繊細で
傷つきやすく
接し方を誤ると
二度と
こころを開かなくなってしまう
そんな人には
そういう人だからこその
接し方や
距離感があります
そこに加えて
家族関係や
社会的立ち位置や
しがらみ
金銭の受け渡し
承認欲求
自己実現欲求など
複雑な欲求を
避けがたく抱える
人間とは
つくづく
滑稽で
面倒な生きものです
けれども
様々な
人間以外の
生きものたちは
いつだって
みんなそれぞれ
持って生まれた肉体が
まったくちがうし
みんなされぞれ
持って生まれた
得手不得手や
好き嫌いも
ちがうけれども──
そのことを
否定できる権限が
誰にあろうか
という
まごうことなき真理を
ぼくの中の
根源的な深みへと
提示してくれます
メルマガ創刊まで
一ヶ月を切ってしまい
先月までに
まぐまぐ本社から
提出を求められているものを
送らなければならなかったのに
想定できていなかった
直面する様々な問題で
提出が遅れてしまっている
そんな猫の手も借りたい
現状にもかかわらず
懲りずに
新たな生きものたちを
迎えてしまったぼくは
ひょっとすると──
バカなのかもしれません笑
(いや
大馬鹿野郎ですね)


先日
人工ボディ技師の
福島有佳子さんの
強靭な精神を
煎じて味わったので
新たな生きものたちは
もちろんのこと
これまでいたペットたちも
大切に愛でながらも
ともに
どうにか
乗り切っていきます(^_^)
今日も
ありがとうございました

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お越しいただき
ありがとうございます
とうとう2018年も
残り一ヶ月を切りましたね
昨日は
待ち焦がれていた
「東京レプタイルズワールド2018」という
爬虫類や両生類
猛禽類や小型哺乳類の祭典に
行って参りました
一日で
すべてを見るのは
困難なほどの
広いフロアと出店数で
Tシャツになりたいくらいの
熱気と
大盛況ぶりでしたね

出典:tokyo.reptilesworld.jp



ワシントン条約附属書 I 掲載種に
指定された絶滅危惧種
大きく美しく育った
ホウシャガメも
見ることができました
お値段は
あのハーレーダビッドソンが
一台買える価格
ぶったまげます(^^;)

一見すると
ピーマンの連なりですが
うちでも一匹飼っている
イエアメガエルたちです

こちらも
うちでも飼っている
エボシカメレオンの
ベビーたちですね
なんとも
愛らしいです
こうして
様々な
肉体や
様々な
先天的特性を
何の因果か
享受した
生きものたちを
眺めていると
それら
生きものたちと
ぼくたち人間とが
だぶって
見えてしまうことが
ぼくには
よくあるんですね
獰猛で
攻撃的で
接し方を誤ると
怪我を負わされる
そんな人には
そういう人だからこその
接し方や
距離感があり
繊細で
傷つきやすく
接し方を誤ると
二度と
こころを開かなくなってしまう
そんな人には
そういう人だからこその
接し方や
距離感があります
そこに加えて
家族関係や
社会的立ち位置や
しがらみ
金銭の受け渡し
承認欲求
自己実現欲求など
複雑な欲求を
避けがたく抱える
人間とは
つくづく
滑稽で
面倒な生きものです
けれども
様々な
人間以外の
生きものたちは
いつだって
みんなそれぞれ
持って生まれた肉体が
まったくちがうし
みんなされぞれ
持って生まれた
得手不得手や
好き嫌いも
ちがうけれども──
そのことを
否定できる権限が
誰にあろうか
という
まごうことなき真理を
ぼくの中の
根源的な深みへと
提示してくれます
メルマガ創刊まで
一ヶ月を切ってしまい
先月までに
まぐまぐ本社から
提出を求められているものを
送らなければならなかったのに
想定できていなかった
直面する様々な問題で
提出が遅れてしまっている
そんな猫の手も借りたい
現状にもかかわらず
懲りずに
新たな生きものたちを
迎えてしまったぼくは
ひょっとすると──
バカなのかもしれません笑
(いや
大馬鹿野郎ですね)


先日
人工ボディ技師の
福島有佳子さんの
強靭な精神を
煎じて味わったので
新たな生きものたちは
もちろんのこと
これまでいたペットたちも
大切に愛でながらも
ともに
どうにか
乗り切っていきます(^_^)
今日も
ありがとうございました
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コメント
えびはんさん
ハリネズミは雑食のようで、
まだお迎えしたばかりで手探り状態ですが、
専用のフードを置いてみたり、
鳥の餌や根菜を置いてみたり、
試行錯誤しておりますが、
今のところハリネズミ専用フードがお気に入りのようです。
接していてわかったことは、
嗅いと音にとても敏感ということですね。
早くぼくに慣れてもらうために、
隙あらばぼくの臭いを嗅がせてます^^
2018/12/04 14:45 by 友資 URL 編集
No title
何を食べるのですか?
2018/12/04 07:06 by えびはん URL 編集
さとう。さん
さとう。さんから見てそう感じれたなら、
カエルは理不尽を感じていたのかもしれませんよ^^
2018/12/04 00:21 by 友資 URL 編集
No title
2018/12/03 19:10 by さとう。 URL 編集