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アトロク「俗流アンビエント・ミュージックとは何か?特集」に見るアースフルネス

本日もお越しいただき
ありがとうございます




11月13日放送の
TBSラジオ「アトロク」にて
俗流アンビエント・ミュージックとは何か?特集
なるものが放送され
アンビエント・ミュージック(環境音楽)
商業的にも
実用的な意味でも
注目され始めていることを知った
ぼくなのですが




アイスランドを代表する
アーティスト
BJORK(ビョーク)
無題_convert_20181122161213
出典:www.marieclaire.co.uk

今日のトピックの
アンビエント的な要素を
主軸に活動するバンド
SIGUR ROS(シガー・ロス)
※2018年現在は下の二人だけになってしまいました
main_convert_20181122162017.jpg
出典:www.music-lounge.jp

全盛期の00年代前後頃
その周辺の国々の
IDM(インテリジェント・ダンス・ミュージック)や
アンビエント・ミュージック

しこたま聴いていたぼくは
「とうとう
アンビエント・ミュージックが
日の目を見るときが来たか」

感慨深く
ラジオを聴いていたのですが



ゲストの
今回の特集の
提唱者であり
音楽ライターで
音楽ディレクターの
柴崎祐二さんも
201602-tokyomusicodyssey-photo4_l_convert_20181122155429.jpg
出典:www.cinra.net


ロックバンド
Base Ball Bearの
小出祐介
さんも
photo10_convert_20181122154741.jpg
出典:natalie.mu


ヒットチャートや
音楽ビジネスを
席巻する
「強い音楽」
対極にある
「弱い音楽」
その本質の断片を
「自己主張がない音楽」
「印象に残らない音楽」
「聴いてて邪魔にならない音楽」
「聴かないための音楽」
ニューエイジ的(癒しの音楽)」

様々な角度から
表現されていました




たとえば
以下のアルバムは
アンビエント・ミュージックの先駆者
Brian Eno(ブライアン・イーノ)のものです




こちらは
仏具として
古い歴史を持つ
シンギングボウル
取り入れられた
アンビエントミュージックですね





このアルバムは
ぼくがさんざん
聴き倒してきた
テクノミュージック界の奇才
APHEX TWIN(エイフェックス・ツイン)による
アンビエント・ミュージックです





あの坂本龍一さんもまた
アンビエント・ミュージックを
数多く制作してます
(手掛ける多くのサウンドトラックが
すでにその要素を含んでますよね)






スピリチュアルや
精神世界
瞑想行為と
アンビエント・ミュージックが
相性がいいのは
自我を働かせた
活動をくり返す
「2」の世界とは
真逆のベクトル

自我の縮小や
二元性の縮小に
方向性が向いた
「0」「1」の世界
ベクトルへといざなう
音楽であるからに
ほかなりません






ラジオを聴いてる最中に
ひとつ
思いついたのです




「自分で作った
アンビエント・ミュージックに
詩を乗せ朗読し
youtubeに
アップしていったら
ちょっと面白そうだな」






これまでのような
「視覚」に訴える
伝達だけでなく
「聴覚」からも
「0」や「1」の世界を
お届けできるというのは
アースフルネスビジョンの
伝達手段としての
広がりと
奥ゆきが
豊かになるかもしれないと
思えた
んですね




展開めまぐるしい
複雑な曲を
作るような時間も
知識もなく
歌の才もない
ぼくですが



シンプルなフレーズを
リフレインしていくだけでも
どうにか成立する
アンビエント・ミュージックと
まごころを込めた
朗読であれば
ぼくにも
できなくもないかもしれないと
思案しているところです




音楽機材は
ずぶの素人ですが
ブログとメルマガの
その合間に
少しずつ
使い方を学んで
いつかみなさんに
お届けできたらと
また新たなビジョンが
ぼくのなかに芽生えました




何か
進展がありましたら
その際にまた
ご報告させていただきます





今日も
ありがとうございました





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