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「人間の弱さと強さ」提婆達多(だいばたった)と樹木希林

本日もお越しいただき
ありがとうございます




昨日に引き続き
樹木希林さんの
話題なのですが
昨日の

時が来たら
誇りを持って
脇にどけ


の言葉が
紹介されていた
同じ記事の中で

「時が来たら誇りをもって脇にどけ」
女優・樹木希林さんの知られざる“生きざま”に迫る


これまた
希林さんアスってんな!
(アースフルしてる!)

と思える
素敵な発言が
掲載されていたので
ご紹介せずには
いられませんでした

以下に
抜粋します






「他人から見ると、私がちゃんとしていて、
夫がめちゃくちゃという風に見えるんですね。
実際にそうなんですけど、
仏典の中に釈迦が自分に背いて邪魔ばかりしている
提婆達多(だいばたった)というのがいるわけですが、
それがいたおかげで、
自分はこれだけのものを悟ることができたというくだりがあります。
自分にとって不具合だなっていうものの出会いはすべて、
その時の提婆達多だったと私が受け取るものですから。

もう一つ深く進んで行くと、
私の中にどうにもならない混沌とした汚れみたいなものが
内田さんというカッカカッカしているものにぶつかって、
清められているみたいな。
そういうものなんでね、
ありがたいと思っているんです」





IMG_0002_NEW_convert_20140818115011_convert_20181026212050.jpg
出典:missuniversejapan.com




これが
手塚治虫版
提婆達多

仏典によれば
釈迦(ブッダ)の従兄にあたる
人物です




諸説ありますが
手塚治虫が
描いた彼は
自己中心的で
排他的で
異種・多様性を
認めることができず
自分が一番
この世で優れていなくては
納得することができない
アースフルネス
「7」ビジョンにおける
「P1」ビジョンの比重が強い
代表的人物
とも
言えるかもしれません





他者の誰より
秀でた能力を
持っているにもかかわらず
ただ一人
自分よりも
上の能力を持つ
釈迦
の存在が
あらゆる煩悩
火だねとなり
彼を
苦しめ続けます




ねたみ
ひがみ
怒り
不安やおののきに
駆られながら
悪事に次ぐ
悪事を重ね
行き着いた先が
釈迦の
暗殺計画






上記の画像は
爪に猛毒を塗り
釈迦に飛びかかろうとする
その直前の
ひとコマです




このあと
つまづいて転んだ
剥がれた爪の
その傷口から
毒が浸入し
提婆達多は
自滅することになるのですが




ブッダが
最晩年に残した経典
「法華経」の中でのみ
提婆達多は
救われる(成仏する)といいます




そんな彼は
ある意味
誰の中にもある
人間の
普遍的弱さの
象徴
でもあります




けれども
人間は
普遍的強さの象徴
ブッダ

同時に宿した
存在です




希林さんは
内田裕也さんという
鏡を通して
自分の中の
提婆達多

向き合い
ぶつかって
ぶつかって
ぶつかって──





そして
提婆達多の
陰に隠れて
はっきりと
見えることのなかった
誰の中にも
秘められている
黄金(ブッダ)

掘り当てたのかもしれません





希林さんが
自分にとっての
逆境や
不遇にこそ
感謝の念を
向けることが
できていること

そのものが
そのことを
証明しているように
ぼくには見えました




簡単なことではありませんが
少しずつ
少しずつ
ぼくと一緒に
掘り進んで
いつの日か
自分だけの黄金
一緒に発掘しましょうね





今日も
ありがとうございました








昨日は
第七回目を迎える
「東北復興大祭典なかの」
行って参りました

ぼくの
小学校の頃の故郷
青森ねぶたの運行と
跳人(はねと)のみなさんを見るのを
とても楽しみにしていたのですが
私用で運行時間に間に合わず泣
福島の地ビールや
きりたんぽをいただいて
帰りました
いや~ウマかった嬉泣
(今日も
17時までやるそうなので
行ける方はぜひ!)
151084_convert_20181028094727.jpg





やっぱ
祭りって好きですねえ

来週末は
同じ場所で
「チャランケ祭り」があります

「祭りは天と地を継ぐ、
踊りは人と宇宙を継ぐ」

誰が考えた
キャッチコピーか知りませんが
なんて素敵なこと
言うんですかあなた


image.png

これは
なんとしても行こう




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