2018/10/22
「内的行動」と「外的行動」が現実を変える バシャールとバレーボール全日本女子監督・中田久美
本日もお越しいただき
ありがとうございます
昨日は
動画撮影のための
ビデオカメラを検索してみたのですが
最低限のスペックを
備えた商品が
海外製ではありますが
いまは
5000円くらいで買えるんですね(;゜0゜)
いいのかわるいのか…
ちょっとおどろきました
で
10月15日放送の
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を
見たのですが
密着取材の相手は
世界バレーで
激闘を繰り広げたことで
記憶に新しい
バレーボール全日本女子監督
中田久美さんです

出典:www.sports-biz.co.jp
練習前に
選手が
体育館に入ってくる
その表情や
何気ない動作までをも
逃さず
観察眼を光らせ
選手にも
自らにも
言い訳を許さず
やらされてやることを
許さず
教科書どおりを
許さず
「こころなんて
折れてなんぼ」
と
火中の栗を
拾い続けるがごとく
能動的に
自らに問いかけ続けること
その一点のみを
求め続ける
クラクラするほどの
ストイシズムは
「意識(内)が
現実(外)を形作る」という
スピリチュアル的な世界観に
真っ向から反して
「行動(能動性)こそが
意識(内的世界)も
現実(外的世界)も形作る」とでも
言い放つような
力強さがあります
つくづく
この番組は
男前な女性が好きですね笑
こんなときに
思い出されたのが
チャネラーである
ダリル・アンカさんに
憑依し
地球外生命体であることを
公表しているという
バシャールの言葉でした

出典:www.bashar.org/
※( )の言葉は
前の文章がなくても
わかるように
ぼくが勝手に追加しました
映し出されるもの(外)が変わるためには
自分自身(内)が変わらなくてはならないのです。
物質的な現実も同じ仕組です。
物質的な現実は(内が)投影されたものであり
(自身を映した)鏡の部屋なのです。
外の現実に投影されるものが
変わって欲しければ、
それがどんなものであれ、
あなたの内なる現実、
あなたの意識、
あなたのヴァイブレーション、
あなたのあり方を変えることから
始めなくてはならないのです。
ぼくは
この言葉には
加筆と修正が必要
ではないかなと
思ってるんですね
なぜなら
この言い方だと
内的意識のあり方さえ
変えていければ
自分の願望や
実現したい欲求という
外的現実もまた
連動して
オートマチックに
勝手に変化するのだと
言ってるのと
同じになってしまうからです
自分は何も
外的行動をせずとも
内的行動を
続けてさえいれば
意識する願望が
現実となって
立ち現れてくる
こんな都合がいい話が
あるのなら
中田監督や
選手たちもまた
自己実現のための
反復練習などまったくせず
ぬくい布団の中で
世界バレーの優勝を
意識し続けたことでしょう
昨日の記事
ボランティア尾畑春夫さんの
「利他的精神」に見るアースフルネスの
尾畑春夫さんもまた
被災地に向かうことなく
自宅でゴロゴロしながら
被災地がオートマチックに
復興されていく様を
毎日毎日
意識し続けたことでしょう
「2」の世界においては
確かに
「内」と「外」は
疑いの余地なく
存在しております
けれども
アースフルに
「1」の世界のビジョンを
拝借するなら
実は
「内」と「外」とは
きれいさっぱり
消失してしまうんですね
それもそのはず
ぼくたち人間が
「内」と呼ぶ
意識やこころと
「外」と呼ぶ
物質世界は
「目に見えるもの」か
「見えないものか」の
違いがあるだけで
境目なんて
どこにもなく
ぼくらは
「内」にこそ「外」を見て
「外」にこそ「内」を見る
生きものだからです
なので
僭越ながら
友資として
バシャールの言葉を
加筆修正させていただくなら
こんなふうになります
映し出されるもの(外であり内)が
変わるためには
自分自身(内であり外)が
変わらなくてはならないのです
物質的な現実も同じ仕組です
物質的な現実は(自身が)投影されたものであり
(自身を映した)鏡の部屋なのです
外の現実に投影されるものが
変わって欲しければ
それがどんなものであれ
あなたの内なる現実と
あなたの外なる現実とを
あなたの内的行動と
あなたの外的行動とを
両方同時に変えることから
始めなくてはならないのです
バシャールさん
生意気言ってすみませんでした!
もしよければ
いつかぼくとも対談してください
今日も
ありがとうございました

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ありがとうございます
昨日は
動画撮影のための
ビデオカメラを検索してみたのですが
最低限のスペックを
備えた商品が
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いまは
5000円くらいで買えるんですね(;゜0゜)
いいのかわるいのか…
ちょっとおどろきました
で
10月15日放送の
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を
見たのですが
密着取材の相手は
世界バレーで
激闘を繰り広げたことで
記憶に新しい
バレーボール全日本女子監督
中田久美さんです

出典:www.sports-biz.co.jp
練習前に
選手が
体育館に入ってくる
その表情や
何気ない動作までをも
逃さず
観察眼を光らせ
選手にも
自らにも
言い訳を許さず
やらされてやることを
許さず
教科書どおりを
許さず
「こころなんて
折れてなんぼ」
と
火中の栗を
拾い続けるがごとく
能動的に
自らに問いかけ続けること
その一点のみを
求め続ける
クラクラするほどの
ストイシズムは
「意識(内)が
現実(外)を形作る」という
スピリチュアル的な世界観に
真っ向から反して
「行動(能動性)こそが
意識(内的世界)も
現実(外的世界)も形作る」とでも
言い放つような
力強さがあります
つくづく
この番組は
男前な女性が好きですね笑
こんなときに
思い出されたのが
チャネラーである
ダリル・アンカさんに
憑依し
地球外生命体であることを
公表しているという
バシャールの言葉でした

出典:www.bashar.org/
※( )の言葉は
前の文章がなくても
わかるように
ぼくが勝手に追加しました
映し出されるもの(外)が変わるためには
自分自身(内)が変わらなくてはならないのです。
物質的な現実も同じ仕組です。
物質的な現実は(内が)投影されたものであり
(自身を映した)鏡の部屋なのです。
外の現実に投影されるものが
変わって欲しければ、
それがどんなものであれ、
あなたの内なる現実、
あなたの意識、
あなたのヴァイブレーション、
あなたのあり方を変えることから
始めなくてはならないのです。
ぼくは
この言葉には
加筆と修正が必要
ではないかなと
思ってるんですね
なぜなら
この言い方だと
内的意識のあり方さえ
変えていければ
自分の願望や
実現したい欲求という
外的現実もまた
連動して
オートマチックに
勝手に変化するのだと
言ってるのと
同じになってしまうからです
自分は何も
外的行動をせずとも
内的行動を
続けてさえいれば
意識する願望が
現実となって
立ち現れてくる
こんな都合がいい話が
あるのなら
中田監督や
選手たちもまた
自己実現のための
反復練習などまったくせず
ぬくい布団の中で
世界バレーの優勝を
意識し続けたことでしょう
昨日の記事
ボランティア尾畑春夫さんの
「利他的精神」に見るアースフルネスの
尾畑春夫さんもまた
被災地に向かうことなく
自宅でゴロゴロしながら
被災地がオートマチックに
復興されていく様を
毎日毎日
意識し続けたことでしょう
「2」の世界においては
確かに
「内」と「外」は
疑いの余地なく
存在しております
けれども
アースフルに
「1」の世界のビジョンを
拝借するなら
実は
「内」と「外」とは
きれいさっぱり
消失してしまうんですね
それもそのはず
ぼくたち人間が
「内」と呼ぶ
意識やこころと
「外」と呼ぶ
物質世界は
「目に見えるもの」か
「見えないものか」の
違いがあるだけで
境目なんて
どこにもなく
ぼくらは
「内」にこそ「外」を見て
「外」にこそ「内」を見る
生きものだからです
なので
僭越ながら
友資として
バシャールの言葉を
加筆修正させていただくなら
こんなふうになります
映し出されるもの(外であり内)が
変わるためには
自分自身(内であり外)が
変わらなくてはならないのです
物質的な現実も同じ仕組です
物質的な現実は(自身が)投影されたものであり
(自身を映した)鏡の部屋なのです
外の現実に投影されるものが
変わって欲しければ
それがどんなものであれ
あなたの内なる現実と
あなたの外なる現実とを
あなたの内的行動と
あなたの外的行動とを
両方同時に変えることから
始めなくてはならないのです
バシャールさん
生意気言ってすみませんでした!
もしよければ
いつかぼくとも対談してください
今日も
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コメント
phm202さん
とても丁寧なコメントをくださりありがとうございます。
phm202さんのような、自分では撮れない素敵な写真を撮る方のブログを、ラジオを聴いたりしながら、息抜きにぼんやり眺めさせてもらうことがよくあります。
いつもお世話になっております。
ごめんなさい。
確かに今回の記事は、
いささか極端なニュアンスを感じさせる部分もあったかもしれないですね。
>その時、最大限ワクワクする、楽しい、ホッとすることを、できる限りやる。そして、結果は期待しない。
確かに、このような意識の在り方で、望みのものを手にする人はいるのだと思います。
ですが、
自分の能力を最大限に発揮できるときって、
実は必ずしもワクワクする、楽しいときとは限らないんですよね。
火事場のクソ力ではありませんが、
追い込まれて追い込まれて、
人生最大のピンチを迎えたときに、
発揮される最大限の能力もあると、ぼくは思うんですよね(プロアスリートの拮抗した戦いが、まさにそうですよね)。
なので、
ケースバイケースといいますか、
バシャールが語っていることは、
真実の内の半分の側面だと、
ぼくは思いました。
結果は期待しない。は、ぼくも賛成です。
ぼくのほうこそ、
長文失礼いたしました。
またいつでもブログに遊びにいらしてください^^
2018/10/23 12:39 by 友資 URL 編集
No title
いつもブログにご訪問ありがとうございます。
バシャールですが、私もそんなに読み込んではいないのですが、例えばさとうみつろうさんとの対談本では、バシャール式「現実を創造するための最善の方法」として、
①自分が一番情熱的になれるものを
②自分の能力を最大限に使って
③結果に対する執着をゼロにして行う
と書いてありました。
そして、Happyさんもバシャールの話を聞きに行った時の話として、「バシャール ワクワクの公式」として、
その時、最大限ワクワクする、楽しい、ホッとすることを、できる限りやる。そして、結果は期待しない。
ということを、YouTube動画か何かで言っていました。
ということで、やはり行動することが必要で、外的行動はしなくていいとは言っていないですね。
闇雲に行動するのではなく、まず内面の意識や感情を整えてから行動しましょう、ということではないでしょうか。
長文失礼しました。
2018/10/23 01:54 by phm202 URL 編集
風子さん
ぼくはそれほど読み込んでいない口なのですが、
なるほどそのフレーズがやはり好きなんですね、バシャールは。
一般大衆の暮らし向きなんて意に介しない能天気な発言、ですか笑
もし仮に高次の存在がいるのだとしたら、
ぼくが思うそれは、
まったく喋らず介入せず、
ただただ見守るだけの存在ですね。
2018/10/23 00:25 by 友資 URL 編集
絶賛!
途中で退屈になって止めました。
おっしゃるとおり、バシャールはちょっと言葉足らずですよね。
いつでも誰でも、パワフルにワクワクさえしていれば……。
関連本全てが、このフレーズの繰り返し。
高次意識に違いないでしょうが、地球人を理解していない感があります。
人間社会のセレブに例えれば、
一般大衆の暮らし向きなんて意に介していない能天気な発言、みたいな……。(^_^ ;)
友資さんの加筆修正で、説得力アップ。
解りやすい。絶賛です。
2018/10/22 16:14 by 風子 URL 編集