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モーニング娘に見る「勝ち組」と「負け組」の流動性

昨日といい
今日といい
東京は
10月とは思えない
扇風機を仕舞ったことを
後悔する時間が過ぎておりますが…



本日はというと

“勝ち組”は中澤、辻、藤本…
「モーニング娘。」たちの明暗


という記事を
目撃し
思うところがあったので
取り上げてみることにしました
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出典:headlines.yahoo.co.jp



吉澤ひとみさんの
ひき逃げ事故を
受けての
この記事ですが




「勝ち組」
「負け組」

というワードを
芸能ゴシップなどから
耳にするたび
ぼくは
中国のタオイズム(道家思想)
由来する
「塞翁が馬(さいおうがうま)」という
故事成語を
思い起こさずには
いられません




占いを得意とする
老人の家から
ある日飼っていた馬が
逃げてしまうのですが
見舞いにやってきた人々に対し
老人は
「いいことの前触れかもしれない」
といったことを言います




それから数ヶ月して
逃げた馬が
立派な馬を何頭か引き連れ
戻ってくるんですね
当然ながら
人々が祝福すると
老人は
「災いの前触れかもしれない」
といったことを言います




するとある日
老人の息子が
馬から落ちて
足を骨折してしまいます
すると老人は

「いいことの前触れかもしれない」
といったことを言います




それから一年が過ぎ
敵国が国境を越え
侵入してきたので
頑健な男子は
みんな兵隊にとられてしまい
多くは戦死してしまうのですが
老人の息子は
骨折のおかげで徴兵を免れ
親子ともども
命拾いをする


そんな物語です




「勝ち」も
「負け」も
「幸」も
「不幸」も
流れる水が
変幻自在に
流動していくように
天気が
一刻一刻と
移り変わっていくように




「勝ち」と
「負け」
「幸」と
「不幸」もまた
同じ形で
とどまり続けることは
まったくなく

仏教でいうところの
「諸行無常」の法則を
この物語にも
垣間見る
ことができます




吉澤さんに
塞翁が馬を
照らし合わせるなら
モーニング娘全盛期の
栄光が
ひき逃げ事故の
前触れだった

言えるかもしれないのですが

けれども
いつの日か
「今が
今まで生きてきたなかで
一番幸せです」

吉澤さんに
そう言える日が
来ないとも限らず




今は
順風満帆に
見える
「勝ち組」レッテルの
元メンバーたちも
いつなんどき
試練の日
迎えるかは
誰にも
決して
わからなくて





表向きは
「勝ち」にしか
見えない人も
当人の心情としては
「負け」だと思っている


そんなケースだって
あるわけですから




だからこそ
自分のことは棚にあげ
自業自得だと
人の不幸を
さげすんだり
喜んだりする
時間があるなら

「1」の世界ビジョン
もちいて
この罪深き人は
自分の代わりに
重い十字架を
引き受けてくれた人で
自分が
この人とまったく同じ
肉体を持って
この人とまったく同じ
人生を歩んでいたなら
自分もまた
同じことをしたかもしれないと
考えるほうが
よっぽど
自分のためになる

ぼくは
思うんですね
(決して
吉澤さんがしたことを
肯定しているわけではありません)




そんな感じで
夜勤前に
熱が入りながらも
暑くて
アイスがうまい
今日の記事でした

ありがとうございました





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コメント

えびはんさん

許されることではありませんし、
被害者が死亡したり、
半身不随になるような重傷を負ったケースの場合、
とてもじゃないけど、僕もかばいきれません。

ですが、それでもなお、
他に語る人がいない限りは、
批判を受けることも承知で、
今日のような視点のメッセージを送り出すことが、
ぼくにしかできない役割だと考えています。

No title

わたしもひき逃げを肯定するつもりはありませんが、彼女がテレビで元気に歌うところを応援していたような日々もありました。
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アースフルネス「7」ビジョン

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