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人類は滅びないほうがおかしい~映画「クラウドアトラス」と川上量生~

本日の記事が
おそらく本年最後の記事です




年越し前のめでたいタイミングに
へそまがり根性で
不吉なワードを
選んだというわけではなく
中身はとても(おそらくは笑)
前向きな内容なので
ご安心ください^^




加えて
タイトルの映画
「クラウドアトラス」
正月映画に
ぴったりの映画なんですよね
なんと
3時間の超大作です
※ネタバレありますよ~
o1600120014100771678_convert_20181229112600.jpg
出典:mhbeating.exblog.jp

このブログのトップ画面の
眼球の背景画像と一緒に
あてがわれた
ブログタイトルの字の連なりは
クラウドアトラスへの
オマージュでもあります




2012年公開の
映画「クラウドアトラス」は
6つの物語が
グランドホテル方式
(ホテルのような
ひとつの大きな場所に
様々な人間模様を持った人々が集まり
そこから物語が
展開する方式のこと)

で展開される映画なのですが




この映画でいう
「ホテルのような
ひとつの大きな場所」
とは
「時空を超えた
過去・現在・未来」
を意味します




1849年の時代を生きる者たち

1931年の時代を生きる者たち

1973年の時代を生きる者たち

2012年の時代を生きる者たち

2144年の時代を生きる者たち

2321年の時代を生きる者たち

という
時系列で考えれば
交わることができないはずの
様々な人々が
(物語の中では時代が近い
一部の人は直接的にも交わりますが)
時空を超えた
数奇なむすびつき(縁起)を
観る者に示す

そんな映画なんですね
(おそらく誰が見ても
一度見ただけでは
すべてをとらえきれない映画です)




そして
6つの時代の
それぞれの登場人物たちを
同じ役者が
演じ分けることによって
「前世」
あるいは
「来世」を感じさせる演出に
映画はなっています





2144年
純潔な人間が
合成人間(クローン人間)
管理支配するという
映画「ブレードランナー」
思い起こさせる
近未来世界にあって

2321年の時代では
伝説の革命家として
語り継がれることになる
クローン人間の主人公
ソンミが語る台詞に
こんなものがあります
o0480036014101274980_convert_20181229112612.jpg
出典:www.youtube.com




「命は自分のものではない
子宮から墓まで
人は他者とつながる
過去も現在も
すべての罪が
あらゆる善意が─

未来を作る」






では
「命は自分のものではない」
だとすると
この「命」とはいったい
誰のものなのでしょう





「人」が
「未来を作る」のではなく

「人」を通して
立ち現れて来る
「罪」や「善意」
「言葉」や「想い」が
「未来」を作る


そう語られていることが
「命は自分のものではない」と
語られていることの
重要なポイント
です




登場人物たちは
おのおのの
時代や境遇
生まれ持った資質や特質
後天的に育まれた
信念や希望のままに
死をも顧みずに
自分が「やりたいと思うこと」
というよりも
自分が「正しいと思うこと」
というよりも

肉体と精神を超えて
無言に訴えかけてくる
内なる衝動
のままに
猪突猛進に
自らの人生を
ひたむきに謳歌します




肉体と精神を超え
無言に訴えかけてくる
内なる「罪」や
「善意」の衝動とは
自分のものではない
「命」の成せる
不可視な力

そして
「命」がつむぐ
未来への衝動





「命」の使徒として
人は「2」の世界
舞い降り
そして例外なく
「0」の世界へと
帰還することになります





この「2」の世界に
未来永劫に
生きつづけるもの
とわに変わることのないものは
ひとつもありません

そしてそのことは
「人類」も同様であることを
映画は
見る者に提示します




複数の株式会社の取締役であり
ニコニコ動画の開発者であり
映画プロデューサーであり
スタジオジブリにも所属する
異色の経歴を持つ
川上量夫さんが
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出典:withnews.jp


「人類は滅びないほうがおかしい」

ためらいなく語るのを
「ニコニコ哲学」という著書で
お見かけしたことがあり

ぼくも同じことを
思うのですが





ですが
このことは
人間の愚かさや
救いのなさといった
厭世だったり
人間が滅んだほうが
地球のためにいいといった
道義的な意味で
そう思うわけではなく





この
「2」の世界の
摂理
として
いつの日か
人類が滅することは
当然の帰結で
特別おかしなことでもない

という意味で
ぼくはそう思うわけです




だからと言ってぼくが
人類が滅びゆく場面に
さしかかったとき
高みの見物よろしく
黙って見ているのかというと
そんなことはありません




家族や大切な人が
危険にさらされそうなら
持てる能力や
知識を総動員し
自分ができうる
最大限の最善を
問題に対し
注ぎ込むことでしょう

場合によっては
法に背くことも
人を殺すことだって
するかもしれません

クラウドアトラスの
主人公たちのように




この世に
終わらないものなんて
ひとつもない

という世界にあって
「人間だけが
終わることがない」
という考え方は
ある意味
人間の傲慢です






けれども
終わらないものなんて
ひとつもない
ということは
同時に
「2」の世界においては
始まらないものも
ひとつもないことを
意味します





誤解を恐れずに言えば
人類が滅んだなら
それに代わる新しい何かが
始まる

それだけのことなのです





すべての
生きとし生けるもの
すべての
形あるもの
形なきものに
終わりがあるからこそ
この世界は
儚くて
美しくて──

その儚さの
深奥から
「始まり」は
この世界へと
何度でも
よみがえります






だからこそ
ある意味ではやはり
人類もまた
「滅びないほうがおかしい」

のです





そのことを理解した
クローン人間ソンミは
処刑されるのを目前に
こんなことを語るんですね





「私の考えでは
死は扉にすぎません
閉じた時 
次の扉が開く
私にとって天国とは
次の扉が開くこと
その向こうには
きっと彼がいます
私を待ってる」




「彼」とは
ソンミが愛する
殉死した人物です




ここで場面が
2144年から
1849年の世界に変わり
ソンミ役をしている女優が
別の女性役で
殉死した男性役の男優が
別の男性役で
その時代の
物語の中で
生死を乗り越えた
再会を果たす
ところに
この映画の
根幹を成す
重要な意味が
込められていると
ぼくは考えます




すべての人が
体験するすべては
時空を超えて
つながりあい

「来世」も
「前世」をも
超えて

すべての人の
体験してきたすべて
これから先
生まれ落ちる人の
体験するすべてが
あなたにとっての
「来世」であり
「前世」でもあるのだという
「1」の世界や
「0」の世界を
作り手やソンミは
暗に語っているわけです

(というぼくの誇大解釈
かもしれませんが笑)




6つの物語の
それぞれの主人公たちはみな
同じ彗星型のあざ
持っていることが
生まれ変わり
暗に示す
演出となっていますが

さて
「魂」とは
個別のものなのでしょうか?
それとも
「魂」には
個別とは違う
別の形態が
存在するのでしょうか?


来年は
そういった部分にも
踏み込んでみたいですね





映画のメイキングもまた
必見です

脚本
キャスティング
主題曲
衣装や美術など
あらゆる観点から
細かいところまで計算された
宗教芸術のような映画であることが
見えてきますし
見返すたびに
違った味わいや
違った発見がある
万華鏡のような
映画でもあります




最後に
1973年のエピソードにおいて
エネルギー利権の陰謀に
巻き込まれ暗殺された
科学者シックススミスの姪
陰謀の証拠を
主人公に託す際に
残した台詞を記して
今日の記事を終わりにします


ここで語られている
「愛」とは
「0」の世界における
「自己愛」の愛
です




「伯父は科学者だけど
愛は存在すると信じてた
ある種の自然現象として
愛というものは──
死をも乗り越えると」






始まって
1年にも満たないブログですが
応援してくださったみなさん
そうでもないみなさん
本当にありがとうございました

もしよろしければ
来年も遊びにいらしてください

それと
メルマガのご登録も
お待ちしてます

みなさん
素敵な2019をお迎えください
ありがとうございました



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そのときだけ
気持ちいいだけの 
舌鼓

そのときだけ
気持ちいいだけの 
娯楽

そのときだけ
気持ちいいだけの 
セックス

そのときだけ
気持ちいいだけの 
富と権力

そのときだけ
気持ちいいだけの 
名誉や賞賛




それら
使い捨て快楽は
使い捨てカイロのように
その温熱効果が
冷めきった 
その瞬間に
むなしさ を
呼び込むよ
さびしさ を
呼び込むよ





再び人は
使い捨てカイロを
探し求め
スマホをさまよい
過去をさまよい
明日をさまよう

毎日が
そのくりかえし




なんの燃料もいらない
無尽蔵の
フリーエネルギーを
発明した
過去の
開発者や
公表者の
その多くは
陰謀にあかるい人の
話によれば
みんな
暗殺されたそうだ




暗殺者を
脇に従える
雇い主の
目が届かない
雇い主の
陰謀とも
関係がない
AIにも
探知できない
究極の
フリーエネルギーは
この世界には
存在しないものだろうか

そして
それを
見つけた人は
この世のどこかに
いないものだろうか




いや 
いないこともなかった

たとえば
釈迦だったり
イエスだったり
老子だったり
スピノザだったり
池田晶子だったり




彼ら
彼女らは
自分自身
この世界
この宇宙
そのものが
そもそもの
フリーエネルギー
そのものであることを
発見し





冷めることのない
けれども
目には見えない
カイロに包まれながら
いつまでも
いつまでも
飽きもせずに
暖を取り続けたんだ

shutterstock_223147579-warm_1__convert_20181130203646.jpg
出典:www.robertdyas.co.uk






詩で語る
アースフルネス
のコーナーでした
今年も残りわずかですね



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「葬式仏教から生式仏教へ」僧侶・高橋卓志

本日もお越しいただき
ありがとうございます




12月17日放送の
NHK「プロフェッショナル仕事の流儀」を見ました




密着取材の相手は
その人が
「この世で生きた証し」
共有することを
「葬儀の場」と定義し
100人いれば
100通りの送り方があると
型破りで
あたたかな葬儀を
創り出してきたとされる
僧侶の高橋卓志さんです
無題_convert_20181226123718
出典:oreno-trend.biz




ぼくの経験上
過去
死者の弔いに
かかわった
そのすべての葬儀において
必ずや通過してきた儀礼が
仏教を主軸とした
お葬式ですが

死者を介してしか
かかわることがない仏教

というのは
よくよく考えてみれば
不思議なことです




なぜなら
釈迦(ブッダ)が残した
言葉や哲学を
読み解くなら
「今を生きる人」にこそ
活かされるべきもの
であることは
あまりに
明白だからです




にもかかわらず
生きていると
認識していた人が
二度と動かない
という
非日常性

ぽっかり空いた隙間に
便乗するかのように
何十万
何百万単位の
お金が動き
支払った金額によって
戒名に等級(ランク付け)
成されることもある
という滑稽さ




釈迦(ブッダ)の
言葉の本質から
かけ離れた
葬式仏教
疑問を抱いてきた
ぼくですが




現に
高橋僧侶は
子供の頃に
「お前んとこは人が死ぬと儲かるんだな」
という言葉を
浴びせられ
こころの傷となり
苦しみとなったといいます




遺族と
亡き人へ
寄り添うような
聞き取りから
形作られていく
高橋僧侶の
型通りではない
ケースバイケースの葬儀

そして
遺族が負担する
葬儀費用を抑えるために
葬祭業者を
なるべく入れずに
できることは自分でするという
誠実な姿勢は

「唄うべき歌は今なお唄い続けている」
アリとキリギリス

の記事でご紹介した
「納得」
遺族に
もたらしていきます




「住職」とは
そもそもは「十職」だったと
高橋僧侶は
語るのですが

これは
葬式だけの
住職ではなく
学校の先生だったり
土木の仕事をしていたり
十の職(プロフェッション)を持つ
総合的なコーディネーター
地域のプロデューサー

お坊さんの役割だった
ということなんですね




住職ではなく
「十職」として
高橋僧侶は
地域に対して
配食サービス
訪問介護
成年後見人などの
ネットワークを形成し
NPOバンクの設立にも
携わり
地域への
様々な貢献の手を
差し伸べていきます




最後に
プロフェッショナルとは?
と問われた
高橋僧侶は
こんなふうに答えます




坊さんという
宗教的な特権に
頼るのではなく
一人の人間として
視点と立脚点を
社会に置く
そしてその社会にあふれる
様々な苦しみを
緩和解消していく
それが坊さんだと思います





一人の人間として
視点と立脚点を
社会に置き
葬式のときだけの
仏教ではない
パワースポットブームや
バラエティ番組の
暇つぶし扱いにとどまらない
リアルタイムに
社会に息づく
「生きること」
それ自体を儀式とするような
苦楽を生の証しとし
生そのものを式する
そんな仏教

波及していくことを
陰ながら祈りつつ

特定の宗教に
属さない立場のぼくもまた
微力ながら
下支えになっていきたいです




今日も
ありがとうございました



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神様は宇宙で一番のナルシスト

新しく
何かを知ることなんて
実は何もないんだ

最初から知っていることを
想起すること

人生は
ただそれだけの
連続

そんなことを言ったのが
古代ギリシャの哲学者
プラトン



その
本来なら
ぼくらが
「知っていること」
みなもとにした
領域から
世界は顕現し
ぼくらは
「知っていること」を
思い出す作業を
心肺停止の
そのときまで
くりかえすことを
やめることがない





プラトンはその
「知っていること」が
眠る領域を
「イデア」と呼んだ
「アイデア」の語源さ




それにしても
なんでわざわざ
知っていることが
いったんアンインストールされ
「人間として産まれ
悲喜こもごも味わう」
という
ムダにも思える
シチュエーションは
創造され
様々な知覚能力や
思考や感情が
プリインストールされ
「宇宙」という名の
大舞台が用意され
なおかつ
知っていることを
わざわざ
再度思い出していく
気の遠くなるような
壮大で七面倒くさい計画を
創造した何者かは
やってみようと
思い立ったのだろう



なんかこれって
美しい自分を
鏡で見て再確認し
うっとり
ほれぼれする
その辺のナルシスト

さしたる違いが
ないじゃないか笑
※狩野英孝さんすいません
aOvH3Yzz_convert_20181223003655.jpg
出典:twitter.com




けれども
事実
悔しいことに
「知っていること」が
思い出される
その瞬間

愛智(えち)が
こころの深くで
きらめく
その瞬間ほど
美しいものを
いまだかつて
ぼくは見たことがない




その美に
全面降伏するぼくは
まんまと
創造者の
自己愛
の片棒を
かついでしまったようだ




まあいいや
もう少しだけ
その自己愛に
付き合うことにするよ




素敵な世界を
ありがとう







詩で語る
アースフルネス
のコーナーでした

メリークリスマス!(゚∀゚)



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「スピノザの神」を愛したゲーテ

本日もお越しいただき
ありがとうございます




「スピノザの神」を信じたアインシュタイン

ニーチェが歩んだスピノザとの「二人連れの孤独」
の記事では
ほとんど
タイトルどおりのことを
お話させていただきましたが




スピノザ哲学は
直接的に
その中身に
触れていくよりも
その周辺から
間接的に
核(コア)に迫っていくのが
読者のみなさんを
置き去りにしない
最善作かなと
そんな気がしております




そんなわけで
本日もまた
スピノザ萌えな
先人を一人

18~19世紀の
ドイツを代表する
詩人
劇作家
小説家
自然科学者
政治家
法律家と
広い分野で活躍した
文豪ゲーテです
johann-wolfgang-von-goethe-16_convert_20181222144836.jpg
出典:chasethekangaroo.wordpress.com




ゲーテは
17世紀オランダの哲学者
スピノザから受けた
その影響を
友人である思想家
ヤコービ
こんなふうに
話します




たしかにそれは不完全なものであり、
とり急いでのものではあったが、
私はすでにそれによって
重大な影響を受けていた。

あれほど決定的な働きを私に及ぼし
私の考え方全体に
あれほど大きな影響を及ぼすことになった
この精神はスピノザであった。

すなわち、
私は私の特異な本性を陶冶(とうや)する手段を
くまなく探し求めた結果、
ついに
この人の『エチカ』に出会ったのであった。

私がこの書物から何を読み取ったか、
この作品に何を読み込んだかは
説明することができない

要するに私はこの書物に
私の情熱を静めてくれるものを見出したのであった。

感性的、道義的世界に対する
大きな自由な展望が開けるように思えた。

しかし特に私をとらえたのは、
全ての章句から輝き出る
彼の限りない無私の精神であった。
「真に神を愛する者は、
神に愛されることを願ってはならない」という
あの驚くべき言葉は、
それが基づいているあらゆる前提 、
そこから生ずるあらゆる結果とともに、
私の思惟のすべてを満たした。

「詩と真実 第三部」
ゲーテ著 山崎章甫訳






ところが
スピノザ哲学の研究者
河村厚教授

上記のゲーテの言葉に
スピノザの原文を
若干ですが
その出典個所を明記せず
変奏(改変)した個所が
あることを指摘します
関西大学学術リポジトリ



「真に神を愛する者は、
神に愛されることを願ってはならない」

河村教授訳では
「真に神を愛する者は、
神が自分を愛し返すことを
求めてはならない」
(Wer Gott recht liebt, muß nicht verlangen, daß Gott ihn wiederliebe.)





という部分を
スピノザは
「神を愛する者は
神が自分を愛し返すように
努めることができない」
(Qui Deum amat, conari non potest, ut Deus ipsumcontra amet.)



『エチカ』第5部定理19
書き記しているのです



一見すると
ちょっとした違いですが
ぼくの私見では
「重要な違い」です




なぜなら
スピノザが示した神は
「こうしなければならない」
「ああしなければならない」
といった
「定言命法(命令形)」の言葉を
まちがっても
口にすることがない
神だからです





「エチカ」とは
日本語で
「倫理学」と訳せますが
「~すべき」とか
「~せよ」といった
言い回しがいっさいない
倫理(人が歩むべき規範の筋道)学
だなんて──

ちょっと
いや だいぶ
ぶっとんでます




スピノザは
ゲーテが言うように
貫徹された
無私性でもって
神を表そうとしました



ところがゲーテは
スピノザの無私性に
こころ打たれたと
語った直後に
それとは逆行する
むきだしの「私性」を
うっかり?
露出してしまった
というわけです





もうひとつ
ゲーテは
スピノザの神から
獲得したものを
言葉にして
「説明することができない」

そう語っておりましたが




ゲーテの
言いたいことは
ぼくも痛いほどに
よくわかります

なぜなら
それが簡単に
誰にでもわかるように
説明できるものなら
とっくに
ゲーテのような文豪や
後任の哲学者たちに
説明し尽くされ
「1」の世界のビジョン
教科書に記され
ぼくがこのブログを
立ち上げることもなく
語るべきことはもう
何もなかったはずだからです





スピノザ哲学を
誰にでもわかるように
説明できるということは
「1」の世界を
誰にでもわかるように
説明できるということと
イコール
ですからね




けれども
1+1=2のように
理屈で
誰にでもというのは
難しくとも

ゲーテがふれた
直感的で
本質的な部分
なら
多くの人に
お伝えできると
そう思うんですよね





何を隠そう
「1」の世界は
「縁起」の世界
釈迦(ブッダ)の思想である
「それ(縁起)」と
イエスの神が
根付いた
ここ日本
でなら
可能性は
なくはないと
そんなことを思う
今日この頃です




今日も
ありがとうございました



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