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vol.158 決して誰にも奪い去れない 3つのもの ★後編★

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vol.156から始まった「命」シリーズの最後は、
「愛」についてのお話です。
風花未来さんがご紹介してくださった、
詩人の大関松三郎が12歳のときに書いたとされる一篇も交えながら、
一見すると使い古された感のある「愛」という言葉、概念の、
これまでとは違った側面を感じていただけるかもしれません。




vol.158
決して誰にも奪い去れない 3つのもの
★後編★

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vol.157 決して誰にも奪い去れない 3つのもの ★前編★

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今回は前回の流れから、
使徒パウロが記したコリント人への手紙を読み解きながら、
私たち人間から決して奪い去れない、
デフォルト(初期設定)として享受されている
3つのもの
についてお話ししました。




vol.157
決して誰にも奪い去れない
3つのもの
★前編★

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vol.156 「命」も「神」も「愛」も、「同じもの」のことを示している

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風花未来さんからの
「山本太郎」と「れいわ新選組」を休もうキャンペーンの提案を受けて、
そんな中、自分にできることはなんだろうかと、数日考えた結論が、今回の動画でした。
もう2回ほどに分けてお話していく予定です。

動画の中でお話した、岩井俊二監督、
映画「ラストレター」
も素敵な作品なので、ぜひ(^^♪




vol.156
「命」も「神」も「愛」も、
「同じもの」のことを示している

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vol.19 人は「宇宙の外」に出ることができるのか?

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新しく動画を投稿しました
今回の動画は
「人間の限界」に迫った
宇宙のミステリーともじゃっかん趣が違う
いっぷう変わったお話をしています

また、本日3月11日中に
Yahoo!JAPANホームページにて
「3.11」と検索するだけで
10円の復興支援金が寄付できます


特設サイトはこちら
https://fukko.yahoo.co.jp/?fr=top_evt311_pc</span></strong>">https://fukko.yahoo.co.jp/?fr=top_evt311_pc




vol.19
人は「宇宙の外」に出ることができるのか?


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vol.16 「自己愛」はこの世ならざる「愛」<三本の柱>ってなに?愛編

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新しく動画を投稿しました
今回も前回に引き続き
初期キリスト教の使徒パウロ
コリント共同体の人々へ説いた
この世から失われることがないもの
「希望」「信仰」「愛」
のうちの
「愛」についての
動画解説をしています



また
動画の中で
ぼくが解せないこととして
「なぜにイエスは神を「天の父」と呼ぶのか?」
という疑問について
「バーソは自由に」のブログ著者の
バーソさんから
丁寧な考察を回答いただいております
以下にその部分を
引用させていただきます
バーソさんありがとうございます(^^♪




イエスは神をなぜ「父」と呼んだのか。
聖書から即物的な説明をすれば、本当は神には性別がないと言うべきなんでしょうが、
聖書の神は永遠に存在していて生殖の必要が無いので、性別をあえて言えば「男」なんですね。
というより基本が男なんです。
神は人間の創造者なので、人間の「父」と呼ばれています。
「主よ、あなたはわれわれの父です。われわれは粘土であって、あなたは陶器師です」イザヤ64:8

神が最初に土(アーダーマー)を材料に創造した「人間」は、男と女の両方ではなく、男のみでした。
「アダム」というヘブライ語はその人の固有名と思われていますが、
「人・人間・地の人」と訳され、個々の人にも人類一般についても用いられ、聖書中に560回以上も出てきています。
その男(の肋骨)から女は造られたのです。
宇宙では地球上だけに男と女が居るとされています。
天界に女はいません。
イエスは、「天使は娶ったり嫁いだりしない。
死人から甦って天国に行く者もそうなる」と言いました。(ルカ20:34-36)

イエスが神を「父」と呼んだのは、当時のユダヤでは神を父親と描写するのが概念的に分かりやすかったせいかもしれませんし、
もしくは畏敬の念を感じさせる「神」という称号よりも、「父」という呼び方のほうが神をより身近に感じることができるので、
イエスは意図して「父」と呼んだのかもしれません。

私は、以前は聖書は神の言葉であり、一点一画も偽りや間違いは無いと信じ込んでいましたが、しかし違うようです。
例えば聖書はどう見ても、男性上位で、女性蔑視。男が主で、女は副なんですね。
宇宙には天使の間に階級があり、会衆(教会)内にも序列があり、
女性信者はどんなに有能でも男性信者を教える立場(牧師)には就けないことになっています。
カトリックの教会堂では女性信者が頭にかぶり物をしていますが、
あれは女性が男性を頭(かしら)とみなしていることの象徴的な習わしで、使徒パウロがそう命じているのです。
コリント第一の手紙を長いですが、引用します。
「11:3 しかし、あなたがたに知っていてもらいたい。
すべての男のかしらはキリストであり、女のかしらは男であり、キリストのかしらは神である。
11:4 祈をしたり預言をしたりする時、かしらに物をかぶる男は、そのかしらをはずかしめる者である。
11:5 祈をしたり預言をしたりする時、かしらにおおいをかけない女は、そのかしらをはずかしめる者である。
それは、髪をそったのとまったく同じだからである。
11:6 もし女がおおいをかけないなら、髪を切ってしまうがよい。
髪を切ったりそったりするのが、女にとって恥ずべきことであるなら、おおいをかけるべきである」

 死に至るまで神に忠節を示せ、そうすれば報いを与えよう(黙示録2:10)、
というような聖句は、どう見ても愛の神の本来の特質ではなく、
封建国家の権力者に都合のいい儒教的な教えです。
神は無条件の愛の持ち主であるはずなのに、
些細な罪でも犯したら罰として死(や地獄行き)が与えられるというのも、おかしな話です。
先祖アダムの罪(原罪)を子孫全員が受け継いでいるというのも、公正の原則に反します。
ユダヤの神殿では、毎年おびただしい数の牛や羊が犠牲にされて神に捧げられたのも妙な話で、
神はそんなに肉好きなのかとも思えます。
そういうことがけっこうあるので、聖書は後の時代にかなり改竄された可能性が大きいと思います。

ですが、面白いことに、信じ切っていると、矛盾と思えることがあっても、それが正しい見方、考え方なのか、
それならそれを受け入れるようにしよう、自分のほうがおかしいのだろうから自分の考え方のほうを調整しよう、
と思って気にならなくなるのです。
というのも「聖書は神の霊感を受けた言葉である」、
「神を愛し、何よりも神のご意思を行なうことを第一とせよ」と教えられると、
その他のことは些末なことになってしまうのですね。
強信と狂信は紙一重。
素直な信仰と盲信も近い距離にあります。
あまりにも熱心な教団にいる真面目な信者は、そういう危険性を持っていますね。
そして後の時代に「三位一体論」として「子なる神」の概念に発展するのですが、
イエスは、自分は天の神から遣わされた神の子であるという認識があったのですね。
だからそういう意味でも神を「父」と呼んだのです。
その証拠の一つとして12歳のときにエルサレムの神殿に行きましたが、そこを「自分の父の家」と呼んでいます。(ルカ2:49) 
またイエスは「私の父(神)は今に至るまで働いておられます。
それで私も働いているのです」(ヨハネ5:18)とも語っています。
 なお、イエスは「神の子」であるというのは、精神世界でもそう言っており、
人間はすべて神の子、神の分身であると言われています。

(引用終わり)




vol.16
「自己愛」はこの世ならざる「愛」
<三本の柱>ってなに?愛編


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